ブログ

香川団体囲碁親睦会が開催されました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

令和7年2月2日 香川団体囲碁親睦会 イベントレポート

囲碁で熱くなろう!親睦会で深まる絆

2月2日、香川県に熱気あふれる囲碁の祭典がやってきた!香川団体囲碁親睦会が開催され、54名の囲碁ファンが腕を競い合った。
3人1組のチーム戦!白熱のバトルが繰り広げられる。
今大会は、3人1組のチームで戦う団体戦。参加者は18チーム54名。クラス別に分かれて、それぞれのレベルに合った戦いが繰り広げられた。

Cクラス:未来の棋士たち、ハンデ戦で成長を実感!

Cクラスはハンデ戦で、参加者のほとんどが子供たち。総当たり戦で、たくさんの対局を経験し、着実に成長している姿が見られた。
特に、2位と3位のチームは、勝ち数、個人の勝ち数ともに同点で、大将の勝ち数で順位が決まるという大接戦!
大将のプレッシャーを感じながらも、最後まで諦めずに戦い抜いた子供たちに、大きな拍手が送られた。

Bクラス:熱戦のあまり対局時計も登場!

参加チーム数が最も多かったBクラスは、ハンデ戦で熱戦が繰り広げられた。
あまりの熱さに、途中から対局時計が使用されるほど!
3位と4位のチームも、勝ち数、個人の勝ち数ともに同点で、大将の勝ち数で3位入賞が決まるというドラマティックな展開に。

Aクラス:強者たちの戦い!高度な技術が光る

Aクラスはオール互戦。香川県でも指折りの強者たちが集まり、ハイレベルな戦いを繰り広げた。
対局時計は最初から使用され、持ち時間35分という短い時間の中で、高度な技術と戦略がぶつかり合った。
囲碁を通じた交流、笑顔が咲き誇る。
対局中は真剣な表情を見せていた参加者たちも、対局が終われば笑顔で交流を楽しんでいた。
囲碁を通じて、世代を超えた友情が育まれる、温かい空間がそこにはあった。

■大会結果

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

ページ上部へ戻る